- 平成29年2月25日(土) 市P大会
鎌倉市PTA連絡協議会が主催する「第43回市P大会」に出席しました。
各校のPTA広報委員会が作成した広報紙もホワイエで展示され、広報紙コンクールも開催(もちろん投票してきました)
多くの方が参加され、活気がありました。日頃の皆さんのご活動に感謝です!
- 平成29年2月20日(月) 教育こどもみらい常任委員会
今日も最後の常任委員会。子どもみらい部の報告事項からは、保育園の待機児童について、1次調整が終わったところで、200人以上の保留が出ているという事で、本当に驚きました。
また子どもの家(学童)についても4年生以上の高学年は待機児童が発生しており、中々整備が追い付いていない状況です。待機児童解消についてはより一層の努力を行って頂くよう、要望しました。
また教育部の報告事項では大船中学校の校庭整備について、近隣の方から砂埃対策の必要性について伺っていたので、着実に行ってほしいことを要望。
予算関連の質疑は来月に回され(?)今日は珍しく早めに終了いたしました!
- 平成29年2月16日(木) 会派からの代表質問実施
7つの会派が鎌倉市議会にはあります。代表質問はくじで順番を決めるのですが、私たちの会派は4番目。先輩議員の中村さんが登壇しました。
子育て支援、行財政改革、教育やまちづくりなど総括的な質問を行いましたが、より細かな部分については、来月実施される予算特別委員会で質疑を行います!
- 平成29年2月14日(火) ラビア総裁が議会訪問してくださいました
中国の弾圧から逃れた亡命ウイグル人で組織される「世界ウイグル会議」の指導者で、「ウイグルの母」と呼ばれるラビア・カーディル氏が鎌倉市議会にお越しくださいました。同氏はノーベル平和賞候補にもノミネートされています。
スピーチの中では、中国政府の弾圧で、ウイグル人が殺害され、街は武装警官や警察犬であふれかえっている事、宗教・文化が次々と破壊されていること。鎌倉から世界にウイグル人の悲劇を伝えてほしいと述べられました。
こういったお話しの後でお礼の挨拶を副議長としてするのは、本当にプレッシャーでしたが、全ての個人・民族が尊重されなければいけないこと、そのために地方議員ながら一個の政治家として邁進したいということをお伝えしました。
関係各位の皆様には鎌倉市議会にお越しいただいて、感謝の気持ちで一杯です。政治に携わる者として新たな気持ちを持つことができました。
- 平成29年2月8日(水) 最後の定例会
何が最後かといえば、私たちの今任期の最後の定例会。その2月定例会が始まりました。
今週は一般質問。会派代表質問は来週から始まります。
- 平成29年2月6日(月) 自転車条例についての提言
私の発行物をご覧になった方から、以前議会提案を行った自転車の安全利用についての条例について、ご意見を頂きました。
ヘルメットや、保険の加入について、より積極的にもう少し変えるべきではないかという話は、制定時に、踏み込んだ内容にできなかった反省があります。次回の見直しの際には検討したいと思っています!
- 平成29年2月1日(水) イスラエル閣僚が来鎌されました
イスラエルの財務省カハロン氏が初めて、またカハノフイスラエル大使が鎌倉にいらっしゃり、命のビザを第二次世界大戦通に発給された杉原千畝氏が墓参りをされました。
財務大臣がご挨拶の中で、現在の混沌とした世界情勢の中では杉原氏のような方が必要だ、と述べられました。
いずれにしてもまた貴重な機会を頂きました。