子どもの通う小学校のPTA総会がありました。来年度は友人と一緒に会計監査をやらせていただきます、よろしくお願いします。

る会議で現職の参議院議員中西さんがいらっしゃり、夏の参議院選挙の状況についてお話しされました。今回は自民党推薦ということですが、すでに公認の方がいらっしゃる中、4枠を争う大変厳しい戦いとなりそうです。

今日から常任委員会ウィーク。トップは所属する教育こどもみらい常任委員会です。今回も様々な報告事項や議案の審査があります。

とりわけ今回は、子どもの家（学童保育）に入所が保留されたという保護者の方から異議申し立てが出され、その申し立てについて委員会で審査を行いました。

共働き夫婦の増加や、また国での制度が変わり学童保育の受け入れ上限が小３から６年生まで引き上げられた事等で、市内の子どもの家も待機児童が少しずつ出ています。

今回の申し立ての件については、今年度、もしくは来年度早々に入所できる対応が行われ、また行政の手続きには瑕疵はなかったということで、申し立てを棄却ということに多数で決定しました。

が、女性の活躍等というのなら、少なくとも国の方で責任をもってこうした環境を整えられる予算面なりの措置も同時に行うべきだと思います。

他には委員会では稲瀬川、材木座保育園の統合園となる由比ヶ浜こどもセンターの整備状況や、今後の鎌倉の教育の指針となる教育大綱の策定、また今泉小学校に開設される情緒通級指導教室の概要、日本遺産の認定申請の状況などが報告されました。

寒い日でしたね。生涯学習センターでは、市P大会が開催され、参加させていただきました。

多くの市内PTAの方が集まり活動報告等を行いました。今年は山崎小学校と、腰越中学校の方がPTAの活動報告をおこなってくださったのですが、ぬいぐるみを使ったPPTが楽しく、あっという間の時間でした。

ホワイエには、各学校の通信が掲示してあり、コンクールとなっていました。わが大小も素敵な通信です。

学校現場にとってPTAや地域の力は必須です。日頃の皆さんの活動にいち保護者の私からも感謝です。

インフルエンザで出席の危ぶまれた本会議でしたが、不幸中の幸いで？発熱自体は1日でおさまったので、18日の本会議に間に合いました。

代表質問は3番目なので絶対今日出番が来るのです。

代表質問は、国からも示されている地方創生の方向性、まち・ひと・しごとという流れにそって28年度の鎌倉の様々な事業や展望について問いただしました。

なお冒頭に私が中学校だったころ、「ほとんどの女性が結婚し出産すると、退職する」という新聞記事を見つけ、大人になっているころにはこうした事態は変わっているのだろうと予測したものの、女性活躍が叫ばれる現代になってもその状況は変わっておらず失望した、というエピソードを紹介し、スタートさせていただきました。

こうした失望を次世代には味合わせたくない、という意識をもち、また同時に前回代表質問を行った際には、「私」が生まれてから死ぬまでこの鎌倉で何を思いどう成長するかという人生軸にそった質問をしました。

これだけ人の一生に寄り添った膨大なサービスを提供できるのは行政しかなく、しかしその行政の在り方が今転換期を迎えており、行財政改革が欠かせないという指摘でクローズしました。

代表質問はほぼ全ての分野に及ぶ内容となりました。答弁については、納得できたものもそうでないものもあり、以降は予算特別委員会での審議で質疑を行います。

ただ、会派先輩議員の中村さんがいうように、28年度の予算が、今期の議員である私たちが確実にその執行を見届けられる予算。色々質疑しなくては。

議員になってから初めてインフルエンザで本会議を欠席しました…。子どものがうつったのからと思いましたが、型は別…。どこでうつったのでしょうか。

夏の参議院選挙で自民党の推薦を受け2期目に向けて活動を行う中西参議院議員の国政報告に参加しました。

日本の成長戦略をあきらめることなく、TPPなどを前向きにとらえ成長にむけた行動を行うべきといった内容で、会にも多くの方が参加していました。

今回の会派代表質問の質問者をやらせてもらうことになりました。質問自体は会派所属の議員がもちより検討します。代表質問実施は来週の木曜、金曜が予定されています。数十項目にわたり質問を行うことになります。

こどもがインフルエンザにかかってしまいました。高熱もほぼ1〜2日でおさまり、軽くてすみました。いまのところ他の家族は大丈夫です、このまま大丈夫だといいですが・・・。

来週から始まる2月定例会前の議会運営委員会が開催され、一般質問者の順序、また日程などが確認されました。

2月定例会に提案される予定の議案関連について説明をうけました。

夕方からは教育子どもみらい常任委員も参加して、幼稚園協会の方々と意見交換会が実施されました。鎌倉市では幼稚園の通園する児童が保育園への児童より多いのですが、国のほうでこども園の制度も創設されていますが制度がわかりづらく中々移行できないということで、これは前からの課題です。