- 平成27年12月28日(月) 仕事納め
いわゆる神奈川県四区内で浅尾議員と一緒に活動する議員が集まって会議が開催されました。来年の参議院議員選挙についての対応等が協議されました。
しかし昨年の衆議院議員選挙からあっという間の一年で、時間の過ぎるスピードに驚きます。
- 平成27年12月25日(金) オープニングセレモニー
新しくなった腰越子ども会館・子どもの家のオープニングセレモニーが開催されました。温かい日差しの中で、テープカットが行われ、子どもたちが続々と新しい会館に入っていきました。
なお、新腰越子ども会館では、乳幼児のための専門の部屋も設置されており、年齢が上の子どもとは別に遊べるので、安心して遊ばせることもできます。敷地の広さなどの関係もあり、市内全ての施設でこういった配慮をしていただくのは難しいのでしょうが、素晴らしい施設でした。近隣の方はぜひおでかけを!
- 平成27年12月18日(金) 12月定例会は最終日
定例会の最終日ですので、各議案を本会議で採決しました。
先日この日記で書いていた補正予算の修正案ですが、きわどい差で可決となり、ごみ戸別収集モデル地区での実施は、1、2月の2か月となりました。
私の会派では、住民の方の混乱を招かないために1-3月の原案どおりの実施を求め、修正案には賛成をしていません。が、この結果をみて行政には全市実施の戸別収集については、再検討を求める討論を行っています。
いずれにしても12月定例会は日程通り終了。
- 平成27年12月16日(水) 教育こどもみらい常任委員会 2日目
初めての2日間開催となった教育こどもみらい常任委員会。9月定例会での報告事項が全て今回に回されたため仕方がないとはいえ、議案に加えて、報告事項の一つ一つのボリュームが大変大きく、時間がかかります。
特に今日の児童生徒の問題行動等の調査結果(いじめや不登校などの調査)については、その項目だけで委員からの質疑と答弁で2時間も費やされました。しかし重要な課題ですので、これくらいは毎年時間をかけています。全ての児童・生徒さんが毎日の登校がつらいものでないように、楽しく学校に通えるために問題が起こる前、そして後にも一過性の課題ではなく、十分な対応が求められます。
またかまくら教育プランの取り組み状況、また新しく認定申請が行われる日本遺産への取り組みなどが報告されました。日本遺産については日本で100の遺産が認定されるということで独自のストーリーが必要ということですが、魅力的な要素の多い鎌倉はどういった観点にしぼってストーリーを構築するのか、今後に着目です。
- 平成27年12月11日(金) 修正案、提出される
補正予算が審議される総務常任委員会で、所属委員から修正案が提出され、委員会で可決されました。
今回の補正予算はごみ戸別収集のモデル事業継続を1月から3月まで実施する予算が含まれていましたが、修正案は実施期間を1月から2月に短縮するものです。
我が会派としては、4月からの戸別収集の実施がまだ来年2月の予算審議を終えていない見通しのたたないうちに2か月で打ち切られるよりは、方向性が確定してからモデル地区の方に説明を行った方がいいだろうということで、原案に賛成をしていますが、本会議での可決はどうなるのでしょうか・・・。
- 平成27年12月08日(火) 教育こどもみらい常任委員会
今日の委員会では、こどもみらい部、教育部関連の議案や報告事項を審議しました。
今回は保育園待機児童対策に伴い、地域限定保育士制度が実施されることから改正条例が行政から提出されており、委員会で審議しました。保育士不足を解消する決め手となることを期待します。
また保育園以外でも待機児童や場所のについて課題になっている学童保育の今年度の増床や今後の方向性を確認しました。なお大船観音前の用地については、市民活動や、子育て関連施設の案が出されています。
そして要望の高かった中学校給食についても、市内に調理場を設置する委託契約先の業者が決定し、いよいよ実施が近づいてきました。生徒の皆さんが美味しくいただけるような給食が提供されるように、楽しみです。
また当委員会としては大変珍しいことですが、予定された議案と報告事項を全て終了することはできず来週にまた委員会を行うことにしました。
- 平成27年12月06日(日) 離山もちつき大会!
毎年恒例のもちつき大会が町内会で実施され、こどもと一緒に伺い、おもちをいただきました。つきたてのおもちは本当に美味しい。
でもこどもはあまり食べられないので、早々に退散です。ごちそうさまでした。
- 平成27年12月02日(水) 一般質問はごみ屋敷対策
12月定例会が始まりました。今日すでに一般質問を終了しました。今回の一般質問の課題はごみ屋敷についてとりあげています。
足立区や板橋区などでごみ屋敷条例が制定されており、ごみの強制撤去までできる規定も持ち込まれていますが、最近では京都市や世田谷区の条例のようにごみ屋敷を創りだしてしまう家主本人への(認知症や、精神障害なども見受けられるため)ケアを重視した取り組みも目立ってきています。
鎌倉市内においてもごみ屋敷は数件あり、環境悪化など近隣の方の加重な負担となっています。
ごみ屋敷への対策は、家主へのケアもさることながら、近隣の方の生活環境をいかに回復させるかそのバランスをとりながら対応していただく必要があると感じています。今回は家主へのケアに加えて、近隣住民のかたへの支援、そして条例制定を求める内容の質問を行いました。今すぐは条例制定には着手していただけない答弁でしたが、対応は引き続き求めていきます。