- 平成27年10月31日(土) 緑化まつり
久しぶりに子連れで参加した緑化まつり。寒空でしたが子どもは元気に竹ぽっくり、輪投げ、スタンプラリーをしていました。
11時からのビンゴ大会もたくさんの来場者が真剣に番号をチェック。楽しませてもらいました。
- 平成27年10月30日(金) 本会議開催
先日日記に書いた議案を含めた9月定例会で提出された議案は全委員会での審査を終了し、本会議で採決しました。すべて可決となっています。
市民生活に影響の多大な補正予算を含めた議案の数々でしたがタイムリミットぎりぎりでした。一般質問の続きは来月に持ち越され、26年度も決算議案も来月に持ち越しです…。
- 平成27年10月29日(木) どうなる戸別収集??
議会全員協議会が開催され、戸別収集を中心とした今後のごみ施策について報告を受けました。現在までの減量計画は残念ながら計画通り目標数値を達成できず、冒頭市長の陳謝がありました。
これまでごみ施策の取り組みについては、議会の多数の議員から目標達成については難しいのではという指摘をしてきましたが、何度でも「できます」「やれます」と本会議場等で答弁を続けてこられた市長ですが、ごみは数字なので結果は明白です。
万策つき、他に施策がない中実施された有料化でしたが、それも開始当初は効果が出たときいていたのですが、結局今年度末で33000トン弱の焼却量ということで、達成はできません。
他にも今回提示された戸別収集は市長の現任期がきれてからの本格導入であることや、戸別収集をしても約700トンしか削減できないこと、またその経費としてさらに4億円が毎年かかることについての是非など多くの争点のある報告でした。
- 平成27年10月28日(水) 学校へ行こう
今月は学校へ行こう月間。各地域の小中学校でオープンスクールが開催されています。私も子どもの通う学校へ。多くの保護者の方も集まって熱心に授業参観していました。
市では地域に開かれた学校を目指しています。この取り組みもその一つ。授業だけでなく、教室や、図書室なども見られて良い機会です。
- 平成27年10月25日(日) 大船福祉まつり
大船行政センターで毎年開催される福祉祭り。バザーや文化展、また駐車場を会場として岩瀬中学校の吹奏楽や大船中学校のハンドベル、お囃子が等が発表されました。出店も出ていて大賑わいです。
文化展では地域の方の作品が展示されています。私もいつか出品できるようなものを作成してみたいです。
- 平成27年10月24日(土) あそびの大学に出席!? そして秋の音色を楽しむ
市や鎌倉女子大学、また子育て懇談会グループが主催するあそびの大学に子どもたちと行ってきました。秋晴れの中鎌倉女子大学のキャンパスで段ボール迷路や、子どもシアター、またおもちゃづくりや運動遊びなど様々なプログラムが行われています。
写真はアリーナの中での運動遊び。(机懸垂?)日頃はこんな大きな体育館で遊べないので楽しんでいました。
夜からはファンタスティックライブラリーのプログラムの一つとして行われた中央図書館のコンサートへ。鎌倉駅の発車の音色としても名をはせている吉川久子さんのフルートコンサートが行われました。
夜、いつもとは違う本に囲まれた空間の中、赤とんぼや、吉川さんの作曲された湘南太平記などにうっとり。でも子連れだったので、半分くらいでおいとましました。残念。
- 平成27年10月23日(金) 受賞者の方の挨拶にもらい泣き
戦後70年の節目にあたる今年。毎年開催されている鎌倉市戦没者追悼式に参列しました。尊い命を犠牲にされた方々に哀悼の意を、そして戦後の現在の繁栄と平和を改めて感謝しました。
追悼式の終盤では表彰が行われるのですが、受賞者代表の方の挨拶に会場での多くの方が涙を誘われました。
その内容は戦争で死亡したお父さんへの愛慕の情。
生まれる前に自分のお父さんが亡くなったので、会うことはもちろんかなわなかった。自分が成長し、結婚をへて自分のお子さんを出産した時に、ご主人が自分の子どもをとてもかわいがるのを見て、お父さんが生きていたら私もこんな風にかわいがってもらえたかもしれないのに、本当に残念だった、あの世でお父さんに会って甘えてみたい。
正確でないかもしませんが、こんな内容でした。伺って涙が出ました。
今の平和な世の中に本当に感謝しなければいけないし、そのありがたさを皆で改めて共有しなければいけないと感じます。
- 平成27年10月22日(木) 教育こどもみらい常任委員会開催
昨日本会議で委員会に付託された議案を2件、また所管事項に関連する補正予算の一部について審議を実施しました。
御成小旧講堂については保全活用の方針が打ち出された事で、今後の方針を決める委員会制定の条例、また新しい腰越子ども会館の開館に伴う改正条例です。
旧講堂については、過去に様々な経緯があったものの財政面の負担から保全措置等について見送られていたものが今回本格的に方針が決定されたもの。委員からも意見があったように、財政面に配慮し、また教室の不足している状況に対応できるよう、そして将来への見通しも視野にいれた方針が出されることを期待します。
なお今回の委員会は昨日議会運営委員会で確認された通り、報告事項等は日程に入っていません。様々な重要事項もあるのですが、後日審議したいという委員の意向もあり改めて日程は確認することとしました。
- 平成27年10月21日(水) 議案は上程
一般質問は中断しているのですが、先に市民生活に影響の大きい、補正予算を含む議案を各所管の常任委員会に付託し、明日から各常任委員会が開催されることとなりました。
鎌倉市議会の常任委員会は議案のみを扱う他の議会とは違い、あらゆる所管事項について報告(例えば今年度の待機児童の現状や、鎌倉教育プランの実施状況等)を受けて、それらについても審議できるのですが、今回の各常任委員会では残念ながら報告事項について議論を行うことはできません。(常任委員会の正副委員長会議で確認をしました)
あくまでもタイムリミットの迫った議案と補正予算に限って審査を行うこととなります。30日が本会議の予定。各委員会で審査された議案はその本会議の場で採決を行います。
- 平成27年10月20日(火) 本会議、再開
1か月ぶりに再会した本会議。中澤議員の質疑で予防接種の誤接種の課題が取り上げられ、その調査が終結したということで再開されたのですが、新たに接種量や内容、回数、また休日夜間診療所の課題が新たに提起され、中断しました...。
- 平成27年10月16日(金) 諫早市からお越しいただきました
議員提案を行った自転車条例についての視察団が諫早市からいらっしゃいました。議会運営委員会のメンバー総勢12名の方です。
条例制定までのテーマ選定や、政策法務研究会、事務局の役割や今後の課題等様々な調査項目を予めいただいていただき、それらをカバーする説明を納所議員、山田議員、私で行いました。
説明後の質疑もボリューム多し。ワールドカフェ方式で開催した議会報告会についても質問が。しかし、今後、または現在の取り組みについて質問を頂くのですが、明快な回答ができないのが活動の停滞ぶりを表しているようで大変残念な状態です..。
- 平成27年10月13日(火) 議会運営委員会
議員定数の議論を続けています。
来月に実施予定の議会定数に関するアンケート内容等を確認しました。(無作為抽出して送付する予定です)鎌倉市と同じような人口規模予算規模の他自治体の定数や神奈川県下各市の定数、また鎌倉市議会の委員会構成や議会運営委員会で出た意見などを参考資料として付け、現在の鎌倉市議会の26の定数に対する意見や、市議会への意見を募集します。
その意見を集約して公聴会の開催を予定しています。まだまだ作業は続きます。
- 平成27年10月11日(日) 市民運動会
残念ながら雨となった市民運動会。大船地区では大船小学校体育館で開催されました。
雨でも沢山の人が参加していて、人気の種目はあっという間に出場者でいっぱい。家族総出で参加しました。下の子どもが若干風邪気味なのでお昼くらいまでで退散しましたが、各自一種目ずつは最低参加。楽しく充実した日でした。
- 平成27年10月08日(木) あさおゴルフカップ開催
10回目を迎える浅尾慶一郎衆議院議員のあさおゴルフカップ表彰式に参加しました。100名以上の方が参加して大賑わい。
ゴルフ…できないんですよね。できないからグロスとか、隠しホールなどの単語の意味が全く分かりません。それにしても今日は天気もよく参加者の方はプレイを楽しんでいたようです。
- 平成27年10月04日(日) パートナーシティ安東へ行ってきました
市民間の交流促進が目的とされたパートナーシティ制度で鎌倉市と提携した安東市。今回当市から招待を頂き、議会からも訪問することになりました。
すでに市民交流は盛んで鎌倉の面掛行列と安東の伝統仮面劇の相互交流が行われています。また安東は世界遺産にも登録された河回村があり、有名な観光都市でもあります。
昨日は朝9時の便でソウル到着、そしてすぐにバス4時間の移動で安東へ。到着後は記念式典、晩餐会。また今日は河回村の視察のみでまたバスにゆられて4時間でソウルから帰国したのは23時近く…。
かなり慌ただしい日程でしたが、議員になって初めてのパートナーシティ訪問。いい機会でした。なおパートナーシティ制度は私費での参加ということで航空費等は全て自費です、公式訪問とはいえ念の為!
- 平成27年10月02日(金) 新岡本保育園・玉縄子育て支援センター内覧
数年前に保護者の方から早期に建て替えの相談を頂いた岡本保育園。サーモコンクリート造りということで、耐震性が低く、心配のたねでした。
そしてその時に提出された早期建て替えの陳情は全会一致で可決され、保育園建て替えが決定されたものの、当初は保育園の建て替えのみの予定でした。
玉縄地域で要望の高かった常設の子育て支援センター、また保育園の定数のアップを教育子どもみらい常任委員会で要望し、実現していただいたのが今回の施設です。
真新しい畳のしかれた子育て支援センター、子どもの指ハサミ防止の扉や、入りやすく、プライバシーにも配慮した壁のあるトイレ、またかわいらしいタオルかけなどが配置された保育園が完成しました。
多くの子育て世帯の方への支援の拠点となることと思います。関係各位の皆様、本当にありがとうございました。