鎌倉私立幼稚園協会の研修大会が開催され、式典に参加させていただきました。続く講演は大人気の花まる学習会の高濱先生が登壇です。

会場の芸術館は参加者でいっぱい。弾丸トークで進められる講演に会場は湧きっぱなしでした。

幼児期と思春期では、男の子、女の子ともに接し方を変えなければいけないこと、またいきづまりやすいお母さんは、他に世界を持ったほうがいいなど、以前講演を伺った内容と軸は一緒ですが、楽しい時間をいただきました。

改めて母親業の大切さと力の抜き方を思い出させていただきました。

浅尾議員のタウンミーティングに参加しました。

担い手の少なくなる社会保障に対しては、直ちに見直しが必要なこと、また現在話題となっている安保法制に対しての考え方が中心の講演でした。同議員によれば、戦後と現在と日本を取り巻く環境が異なっていることを考慮すれば、こうした議論は避けて通れない、、現実的に対応すべきというスタンスをお持ちと感じました。多くの方が参加し、大盛況のミーティングでした。

所属している同委員会が開催されました。今年度は委員長をつとめさせていただきます。子どもみらい部からは現在建設中の由比ヶ浜子どもセンターの整備状況、また保育園や子どもの家(学童)の入所状況について報告がありました。

再三待機児童の解消については要望をしているところですが、年々増加する希望人員に施設が間に合わず今年度も多くの待機児童が出ている保育園。今後もいくつかの施設が新設されますが、早期の解消を望みます。また子どもの家についても待機が出ている状況は解消すべきで、こちらも続けて要望していきます

教育部では、学校水泳プールの解放や御成小学校旧講堂の現況調査結果や、陳情について審査を行いました。プールでは監視人員の確保ができず、いくつかのプールで7月中の開設ができないという残念な内容でした。なお陳情については、内容に誤謬があることや、また学校の現況等をかんがみるという各委員の意見が出されたうえで不採択とされました。

文化財部では、発掘調査費用に対する補助制度の導入が報告されました。今までは市の調査を待つために工事着工が遅れていた一般の方への発掘費用を補助することによってお待ちいただく期間の圧縮が可能となることです、これも市民の方から意見を頂いていたこともあり、ぜひ利用していただきたい制度と思っています。

今日長男の誕生日でした。おかげ様で8歳。まだまだ子どもだと思うものの、かなり生意気な口もきくようになってきて、そこはそれ、成長と思うようにしています（たまに思えませんが…）

これまでに数回の入院があったものの現在は健康に育ってくれてありがたいです。これからも元気に成長してくれれば!

10日から始まった6月定例会の一般質問はようやく本日終了し、条例の上程まで行われました。このあと各常任委員会が開催され、最終日という段取りになりますが、一週間当初の日程とずれています。そのため議会運営委員会で改めて日程を検討しましたが、その結果最終日は7月1日にずらすことになりました。

現在の本会議運営はその日その日で最終時間を確認しあう上、（一応最後の一般質問者は午後8時をすぎたら新しい質問者に入らない、という申しあわせはありますが）議会日程もずれこむという、良くないパターンに陥っています。なんとかして片方でもかっちりと決めたいものだと改めて感じました。議会運営委員会で幾度となく協議している事項ですが、再度の検討を提案したいと考えています。

6月定例会が始まりました。冒頭は議長、副議長選挙、監査選出が行われました。鎌倉市初の女性議長には同期の前川さんが、また同じく同期の納所さんが監査委員に選出されました。女性議員が多い鎌倉市議会ですが、初めての女性議長なのです。

世間では管理職の登用の目標数値についても努力目標、または義務規定と議論は分かれています。早く女性役員や、女性管理職、、云々といった言われ方がされないような風潮になればいいのですが。。

鎌倉・逗子・葉山から民謡民舞の各団体さんが集い、11回目の湘南芸能同好会発表会が栄区公会堂で開催されました。会長は浅尾慶一郎衆議院議員です。

81も演目があるのですが、そのトップバッターはヒップホップの団体さんでした。ちびっこの踊る姿が本当にかわいい。式典でも挨拶させていただいたように、気候に負けない熱い演技が楽しめる一日でした。

6月定例会は10日から開催の予定です。今回は一般質問者が20名、また議長等3役の役員選考も予定されているため、15、16日の週半ばまで一般質問日を設定することとしました。