議会運営委員会が開かれました。基本的に各定例会の運営を協議する委員会ですが、同時に議会運営の改革面についても議論を行っています。

今年度は議員定数が一つの大きなテーマです。2年前の改選期に2名減らし、現在鎌倉市議会では26名が定数となっています。

改めて、鎌倉市の人口規模、予算規模、その中における議会費、また会津若松市など先進市における定数検討の状況などを検討したのち、秋ごろをめどに市民の方へのアンケートや意見交換会などを実施して現定数が妥当なものであるのか、一定の結論を導く予定です。

現在は委員長としてこの検討スケジュールを策定しています。多くの意見を聞きながら、議会としての責務を全うできる定数を検討したいと思います。

市内の子どもの家の役員さんが集まり、連絡協議会を年に数回実施しています。今年度私は連絡協議会への出席当番になったので（といってもうちの子どもの家では持ち回りなので毎回出席しませんが）参加しました。

市の担当者から子どもの家の状況の報告、また協議会の会費の扱いなどが検討されました。

出席者の方からはもっと多世代が交流できるような子どもの家であってほしいという意見もあり、我が意を得たりという思いでした。

待機児童をまずは解消しなくてはならない子どもの家ですが、同時に子どもが行きたい、また行かせて安心できる質も伴う子どもの家が求められます。

昨年度、ある県議会議員の号泣によりまたまた注目を集めた政務活動費。たびたびこの日記でも書いていますが、鎌倉市は一人当たり月額5万円。年間60万円の支給となっています。

領収書も1円単位で添付が義務付けられており、内容はすべて明らかにされています。1年に1度の収支報告書の提出締切が今日でした。毎年私も100枚近い領収書を添付して提出しています。

昨年生まれた長女も24日で1歳を迎えます。間際の日程となりましたが1歳児検診を受診しました。

何事もなく終了でよかったです、といういいたいところですが、予防接種も同時にしていたので大泣き…。大変でした。