- 平成26年09月27日(土) 運動会
暑くもなく、そして寒くもない、絶好の運動会日和。小学校に入学した子どもの初めての運動会でした。
50m走や、玉入れ、みんなで踊るダンスを見てクラスメート一丸でがんばる姿に感動しました。
みんなお疲れ様!
- 平成26年09月26日(金) 定例会最終日
9月定例会の最終日となりました。今日は先日特別委員会で可決されたごみ有料化に関する条例、また議会から提出された市職員の給与に関する条例の改正案等を可決しました。
給与に関しては、以前より全国的にみてもその高さを指摘されていましたがその制度が改正される条例内容。しかし、給料を段階的に下げる激変緩和措置の期間が6年間ももうけられており、改正効果が半減するものと判断し、緩和措置期間をなくす議会案が賛成多数で可決されました。
また25年度決算については、今後も利用者の増大が見込まれる学童の充実などを意見として付帯し認定しました。
長かった9月議会も終わりです。
- 平成26年09月16日(火) 廃棄物有料化等に関する特別委員会開催
6月定例会時より審議が中断されていたごみ有料化にかかる補正予算と、再提出された条例案を審議する特別委員会が開催されました。
条例については6月定例会に賛成多数で可決されていたものの、施行するための補正予算が総務常任委員会で審議されず、9月定例会まで審議がずれ込んだために、本特別委員会で改めて審議されることになったのです。
ごみ処理については、現在までの行政の対応をみていれば、計画どおりに減量が進まず、このままでは市内にごみがあふれかねない状況を考慮して、有料化を軸とした減量策を着実に実行すべきという立場から会派として賛成しています。
委員会では多数で可決されました。
しかし、市民の方々にはこれまで以上に丁寧な説明を行い有料化実施のおりには不法投棄に対しては充実した対策をとるよう要望しました。
- 平成26年09月11日(木) 絵香会で芸術の秋
鎌倉朝日で紹介されていた絵香会、エコールがもとになっていたことを初めて知りました。退職後に絵画を始め、今年で12年という方が出品しており、作品を拝見しました。やはり退職後に旅行で訪れたフランスの風景がえがかれており、素晴らしかったです。
こうした趣味が生活を充実させるのだろうと思います。お疲れ様でした。
- 平成26年09月09日(火) 教育こどもみらい委員会開催
所属している同委員会が開催されました。来年度から実施される子ども・子育て新制度の開始に向けて、条例が制定されます。
制度がいかに変更されようとも、鎌倉市の子どもたちに良い環境を整えることが肝要と考えます。
条例の採択にあたっては保育の質を担保する評価制度等の充実を求める付帯意見を発議し、付帯されることとなりました。
また、かまくら教育プランの取組状況や、かまくらっ子の意識調査なども報告され、まとめられた課題を教育委員会でまとめて解決できるよう要望しました。
- 平成26年09月07日(日) ティアラかまくらの産声から5年
数年前、鎌倉市内では子どもを産む場所がたった一か所になってしまい、新たな産科診療所を確保すべきという一般質問を行ったことがあります。
その後、国内でも珍しい医師会立の産科診療所、ティアラかまくらが設立されてから5年がたちました。今日はその記念式典に参加しました。
写真は助産師さんによる5年間のあゆみの掲示。ティアラかまくらが、産前、産後の母子の支援を着実に実施してきたこと歩みを感じます。
- 平成26年09月06日(土) クオーター制度の導入
女性の活躍を推進したいという安倍内閣。超少子高齢化の時代を迎え、働き手確保のためやらざるおえない、せっぱつまった段階に来てようやくか、という感もぬぐえません。
以前書いたかもしれませんが、高校生時代に新聞で、女性のM字カーブ(女性は結婚、出産と同時に会社を退職し、子どもが大きく成長してからでないと復職しないケースが日本では非常に多い)の記事を読み、私が大人になるころにはこういった事態は変わっているだろうと漠然と思ったことを覚えています。
が、それから20数年年(!?)。事態はあまり進化していないのです。これはやはり社会の様々な意思決定に女性が関与してこなかったことが一因なのは明白ではないでしょうか。
ということでみんなの党では女性議員を一定割合確保できるようクオーター制度の導入を検討し、女性議員を増やす活動を行っています。本日名古屋で実施したキャラバンもその一つ。私も日帰りで参加してきました。
- 平成26年09月01日(月) 2学期始まる
1年生となった子どもが初めて迎えた夏休みも終了。今日から2学期の始まりです。
長い休みを満喫したせいか、久しぶりの学校に若干ブルー気味の子ども。食欲も少々減退気味。。。運動会も控えてるので、びしっとがんばってほしいところですが。