- 平成25年08月30日(金) 議会運営委員会
来週から始まる9月定例会の議会運営委員会が行われました。
今回は一般質問者は20名という多さ!議会日程の進行ができるように、と願うばかりです(?)。
議会運営委員会の委員長職の私は今回も一般質問できません…。
- 平成25年08月29日(木) 初ホームステイ受け入れ
中国、香港、台湾、日本、韓国、マレーシア、フィリピンなどから、選出された若い音楽家で構成されるアジアユースオーケストラ。彼らが昨日鎌倉芸術館で公演を行いました。
本公演は鎌倉ユネスコの記念イベントとして実施されています。鎌倉では約45世帯がオーケストラメンバーをホームステイの受け入れを行いました。
実は、うちもホストファミリーとして受け入れを行いました。ご近所の方と一緒にホストファミリーとしてお迎えをしたり、居酒屋にいったり、スーパー銭湯にいってみたりと楽しく充実した時間を過ごさせてもらいました。
今日はもう彼らは東京に出発。週末には約6週間の練習と各国の公演を終えてそれぞれの国に帰ります。
お疲れ様でした!充実した時間をありがとう。
- 平成25年08月11日(日) スクエアダンス研修会で講義する
8人セットで踊る独特のダンスで、やってみると中々面白いのですが、認知度アップが課題でしょうか…。
写真は研修のヒトこまです。
今回も地域コミュニティについて話をさせていただきました。>
- 平成25年08月09日(金) 議員はもっと少ない方がいい?!
今日は「地方議員の定数・報酬等の考え方と議会改革」の講義を受けてきました。
一昔前は議会報酬と議員の定数削減だけが議会改革の目玉として扱われていましたが、それが現在は議会基本条例の設置へと変遷を続けていますが、古くてなお新しい課題、それが議員定数と報酬の在り方です。
議員定数については、本当に各自治体の人口、面積、地形、また多数のボランティア議員か、少数の専門議員か、という議論もありますが、選出する市民性など様々な論点があります。
少なくとも議員定数も報酬も減らして終わり、というだけではなくて、減らして行財政効果以外にどういった益を市民の方にもたらすことをができるのかを併せて考えなければいけないと考えます。
私としては定数は減らすことに反対はしませんが、そのかわり広聴機能を充実しなければ、多様な市民意見の反映はしづらくなると思っています。
なお、現在鎌倉市議会では来年7月まで報酬を削減しています。削減期間終了までには定数、報酬、政務調査費用なども併せて再考しなくてはいけません。
- 平成25年08月08日(木) 私の学生のころって…
といつも反省をするのが、みんなの党・幹事長浅尾議員の恒例1日インターンシッププログラムに参加するとき。
毎回意識の高い学生さんが参加し、うぐいす、からす(うぐいすの男性版)や駅頭活動の体験やまたディスカッションなど行ったりするのです。
若年層の投票率の低調ぶりが目立つ昨今ですがこういった学生さんたちの双肩に未来がかかっていると真剣に思います。皆さんお疲れ様でした!
- 平成25年08月07日(水) 閉会中でも委員会
教育こどもみらい常任委員会が実施されました。定例会が閉会されると、通常委員会は開かれませんが、今回は私たちからの提案で実施されたものです。
6月定例会で報告された岡本保育園の建て替えについては、玉縄地域で未実施となっている子ども関連施設(子育て支援センタ―、障がい児余暇支援センター)の同時設置を求めました。
今日はその検討状況について所管部署、また公共施設の再編計画を担当する部署から報告をもらいました。(同計画の中では、今後公共施設を建てる時には財政効果を考えても、複合化することがうたわれています)
質疑の中では、今まで全く実施計画の中で扱われてこなかった鎌倉地域での子育て支援センターの構想などに言及されたり、議論がかなり輻輳しました。
子どもの施設については、子どもの安全確保はもちろんですが、そのほかに今後の公共施設の在り方、子ども子育て会議の行く末など様々な考え方がある中で、何を一番優先として考えているか非常に見えにくいと感じています。いうなれば、いきあたりばったりの状況です。
いずれにしても、今回の話はこれで終わりではなく9月定例会にも続いていく話です。子育て環境充実に向けて議論を引き続き行っていきます。
- 平成25年08月04日(土) 夏祭りのシーズンですね
夏祭りシーズン。子連れで複数会場をはしごします。(といってもそんなに多くの会場に伺うわけではないですが…)
タイミングが悪いと、子どもの喜ぶ夜店はほとんど閉店状態。
今日はラッキーなことに輪投げが少しできました。