大船中学校の解体工事が始まります。近隣市民向けの説明会に参加してきました。

周辺の方からは、アスベストの利用や粉じん対策などについて質問が寄せられましたが、飛散性のアスベストは使用されておらず、手で壊す、また散水や上部までの囲いを作ったうえで解体するという説明が行われました。

すでに今月から工事に着手される予定です。新校舎建設は平成28年の2月末の完成。できるだけ早い完成を望みます。

前任期に議会提案で自転車条例を制定した際に色々ご指導いただいた牧瀬先生におよび頂き、講義の機会をいただきました。

「行政法事例研究」という授業の中で、同期の納所さん、山田さんとともに頂いた1時間弱の中で、超党派で活動した政策法務研究会の設立経過や、活動内容、そして総合計画について話をさせていただきました。終了後には受講生の他自治体や議会の方とも意見交換をしましたが、やはり超党派というのは議会規模が大きくなればなるほど難しそうです…。しかしそんなことを言っている時代でもないと思うのですが!?

昨日投開票を終えた参議院議員選挙。

みんなの党松沢しげふみ氏も大きなご支援を頂いて、神奈川選挙区で2位当選を果たすことができました。

また県内小田原市をベースとして活動する井上氏も当選を果たしました。

ネット選挙が始まりながら、予想通りの低投票率という結果には残念です。しかし初回の選挙。

これからもっと投票率の向上に寄与できるネット選挙であってほしいとも思います。

子どもの保育園最後の納涼会。

生憎の雨で、夜店は園舎内となりましたが行ったん降りやんだところで、太鼓と、手づくりのおみこしは予定通り園庭で行うことができました。

最後、ということでクラスの皆も気合が入った太鼓打ちの姿でした。みんながんばったね。お疲れ様!

議会運営委員会を開催し、前任期までにまとめられた議会基本条例素案(案)の扱いについて議論しました。

全会一致で、基本条例制定に向けた議論を行うこととし、9月に設置が予定されている特別委員会で具体的に議論が進められることとなりました。

前々任期中に設立された自治基本問題調査特別委員会で議会とは何か？これから求められる役割とは?というベーシックな議論を重ねてようやくここにたどり着いた感があります。

私見では、議会基本条例制定はかなりの地方議会で進んでおり、むしろ後発組となってきましたが、後発ならではの良さを生かすべきだと思っています。

すなわち、他議会で制定してうまく機能せず形骸化と呼ばれるような取組や条文などは精査し、そういったものを除外し、良いものだけをとりこめばよいと考えています。

みんなの党では、参議院議員選挙で神奈川選挙区では前神奈川県知事の松沢しげふみ氏を擁立していますが、 全国比例では、神奈川をベースとして活動する候補者が2名います。

そのうちの一人が井上よしゆき氏。前安倍内閣で筆頭秘書官として拉致問題の解決等にあたってきました。今日は井上さんと一緒に藤沢〜大船までの街宣活動を行いました。多くの方のお声がけありがとうございます。

昨日は参議院議員候補松沢氏が大船・鎌倉駅周辺で街頭演説を行うとのことで、一緒に活動をしました。

先週始まった選挙戦もまだまだ序盤です。

子ども・子育て関連3法が成立したことにより、子育て関連の新制度がスタートします。6月定例会では、鎌倉市の子ども・子育て会議を運営するための予算や条例なども提案され、可決されています。

ということで今日は、待機児童の解消と認定こども園制度に関しての勉強会に参加をしてきました。

が、説明を聞けば聞くほどわかりづらい制度になってしまったという感はぬぐえません。

例えば幼保連携型認定こども園などについて、待機児童が数多く存在する3歳未満児の定員を設定しないことも可能、とされており実質的な待機児童の解消となるのか疑問が残りますし、学童（鎌倉での子どもの家）などは支援対象事業外だったりします。

この制度によって子育ての充実を待つ方々の期待を裏切らないようにしなければ…。

他には病児保育で有名となったNPOフローレンスが展開する小規模保育の実例なども伺うことができ、充実した時間でした。

参議院議員選挙が告示されました。

みんなの党では神奈川県選挙区においては、前神奈川県知事の松沢しげふみさんを擁立しています。

また県内では比例候補として井上よしゆきさん、菅原なおとしさんが立候補しています。

ネット選挙も解禁になりました。私としては今まで訴えてきた若年層の投票率向上につながることを期待しています!

13時半から沿岸部一斉避難訓練が実施されました。

各地域で市民の方が避難場所に向かい、多くの参加を頂いていることがわかりました。

何事もないのが一番ですが、有事の際には、こうした避難訓練の経験が役にたつことは過去の経験が教えてくれています。

今回の避難訓練にあたって、全市的ではないの？という質問も市民の方からいただきました。こうした機会をより多く提供していただけるよう、改めて要望していきたいです。

追記 26団体、1,589名の方が参加していると担当部局から実施結果をいただきました