- 平成22年12月30日(木)
今年もあっという間に残すところあとわずか。皆様のご支援に感謝申し上げると共に、来年が皆さんにとって素晴らしい一年であるよう心よりお祈り申し上げます。
- 平成22年12月28日(火)
のんびりスペースのおもちつきが開催され、子どもと一緒に短時間ですが、伺いました。
同スペースは障がい児の余暇支援や家族のレスパイトサービスを提供しており、ちなみに登録人数と利用人数は年々増加。認知度も高まったということもあるのでしょうが、こういった事業が必要とされていた事を表しています。
ちなみに当日は多くの学生ボランティアの方も参加しており、あっという間にお餅が出来上がっていました。皆様ありがとうございました。
- 平成22年12月27日(月)
週末のクリスマスにずっと咳き込み続ける子どもを病院に連れて行ったのですが、たいそう混雑していて、2時間以上待ちました…。大変です。
午後は議会閉会中も実施されている観光厚生常任委員会が行われ、前回決定した、生ゴミ処理に関する意識調査を各地域やスーパーなどで行うことを受けて質問項目を確認しました。
年明け早々も観光厚生常任委員会は予定されています。タイトなスケジュールですが、これでもまだまだといった感があります。
- 平成22年12月25日(土)
ある忘年会で私が最初の選挙に出馬するときから見守っていただいている方とお話して、改めて月日のたつのは早いと実感します。(ほぼ6年です)
- 平成22年12月21日(火)
観光厚生常任委員会では、11月末に市長から報告を受けたバイオマスエネルギー回収施設の代替案について議会を行わない期間の閉会中も継続審査をすることにしています。
今日は今後どういった進め方をするのかを議論し、いくつかの地域に出向き話を伺うこと、またゴミは日常に密着しているのに中々関心が高まっていないことから、不特定多数の方にもアンケート形式で意向を把握していくことにしました。
内容自体を聞くと特段目新しさはないようですが、実は議会が外に出て意見徴収を一緒に行うことは鎌倉市議会では初めて!(議員が個人の報告会などは別として)なのです。
各地方議会で行われている出前議会や公聴会の先鞭的な取り組みになるのは間違いなく、効果のあるものにしたいと思っています。
- 平成22年12月19日(日)
23年度税制大綱が出ましたね。
今日は不定期に参加させていただいている税理士の方たちとの勉強会に参加させてもらいました。
年収1,500万円以上に対する扶養控除廃止、しかし全体的には該当者は1.2%で、もっと広く薄く負担してもらうべきではないのか、また事業税を減らしても、設備投資面ではマイナス作用で結局効果は低いのでは、などざっくりとした批判は新聞で読んでいましたが、勉強会では加えて消費税について公平性など(非課税対象があること自体がおかしいなど)様々な意見が出て、大変刺激的です。
話題は税制に留まらず、女性税理士の方との話で、昔は40代の女性なんて若手で、女性というだけで仕事もろくにさせてもらえなかったが、今は違うから良かった、などという話を聞くと保守的だったんですね、という異口同音。いずこも同じという印象です。
皆様お疲れ様でした!
- 平成22年12月17日(金)
来年春に行われる統一地方選挙。
鎌倉市議会議員選挙は中間選挙なので、この時期を外れていますが、多くの知り合いや、仲間の議員、また新たに候補者となる知り合いなど動きがあわただしくなっています。
そんな中、新規に出馬する仲間の話を聞きました。動向を全く把握しておらず、まさしく寝耳に水状態でしたが、決めたらぜひやり抜いてほしいと思っています。がんばりましょう!
- 平成22年12月16日(木)
12月定例会の最終日。午後1時からの議会運営委員会も意見書の扱いなどで少しもめたため、議会開始の2時に間に合わず、2時40分からの開始となりました。
最終日には各委員会での議案や陳情についての審査結果などを各委員長が報告します。
報告内容はすでに昨日観光厚生常任委員会で確認していますが、かなりのボリュームがあり、確認にさえ1時間以上かかりました。
なお今回の観光厚生常任委員会の報告は11本。かなり、多いほうです。11回も自分の席と、報告を行う議長の前の演壇とをいったりきたりします。
今回陳情を受けて議会議案として提出されたのは子ども手当ての地方負担廃止を求める意見書や、少人数学級の早期実現を求めることに関する意見書。いずれも採択されました。
来週は議会運営委員会と観光厚生常任委員会の開催が予定されています。
- 平成22年12月08日(水)
所属している観光厚生常任委員会が開催されました。今回は陳情も多く提出され、審議日程は30弱。陳情や、報告事項、議案など一つ一つ一時間以上かけていたら到底一日で終わる量ではありません。今日中に終わるのか危ぶまれました。
とくに今回は先月末の議会全員協議会に今後のゴミ行政の方向性について市長案が報告された後とあって、一般質問、関連質問まで本会議で行われた後。
ゴミを所管する観光厚生常任委員会には関連した陳情が提出され、また市長案に対する質疑も数多く行われました。
いずれにしても市長案のゴミ減量化は進めるべき施策という点についてはかなり多くの議員がコミットしていると思いますが、その目的とする達成量や中間施設などに対して疑問を投げかけており、精査が必要です。
またこどもみらい部の報告事項の中で来年度開所予定、また増員予定の保育施設について報告が行われ、市全体で163名の定員拡大とのことです。
現在保育園入所の申し込みが行われていますが、常々訴えている待機児童の減少に期待したいところです。
ちなみに委員会は夜11時前には終了しました。
- 平成22年12月03日(金)
12月定例会が始まって3日目。
一般質問が続いていますが、今日は未明から続いていた大雨と強風、また竜巻のような突風により市内に大きな被害が出たということで議会は中断され来週に延会となりました。
延会の決定後、議会からも被害の出た建物などを視察に出ました。写真は二階堂の鎌倉青少年会館。入り口上部のガラスが破損しており、突風の威力をあらわしています。
被害にあわれた方には心よりお見舞いを申し上げます。また災害についての対策を改めて構築すべきと考えています。