- 平成20年04月30日(水)
ガソリン再値上げを見越したわけではないのですが、給油しにガソリンスタンドに立ち寄ったら、いつもはすんなり入れる場所なのに、今日は入り口に車が数台止まって順番待ちをしていて驚きました。
あれだけ再可決が大きく報道されていましたから当然といえば当然でしょうが、やはりガソリンの値上げは痛いもの。これら税体系はどうあるべきか、暫定の引き伸ばしではなく、国民的な論議が必要です。
- 平成20年04月29日(火)
久しぶりに家族そろっての外出(といっても午前中だけ)で中央公園のわくわく花フェスタへ。
お目当てはミニ動物園で、ウサギやアヒルなどを息子・信長に見せること。しかし、少し離れたミニ動物園の会場に行き着くまでにすでにバギーの中でお昼寝をしている信長。
ほら着いたよー、といって起こし(ひどいですね)、ウサギやアヒルに近づけて見ましたが、ぼーっとしていました…。
しかし多くの家族連れが会場に訪れており、えさをやったり動物に触ったりして楽しんでいました。天候にも恵まれ、いい日でした。関係者の皆さんのご苦労に感謝します。
- 平成20年04月27日(日)
津軽三味線やソーラン節の声が響き渡る湘南芸能同好会発表会の式典に参加しました。黒田節、昭和仁義、出雲木やり唄、ひとり薩摩路など日頃なじみのない曲に接することが魅力なこの発表会ですが、周りの観客はリズムをそれぞれとっていて、一人乗り遅れている自分に気づきます。
- 平成20年04月26日(土)
08年度の三浦半島統一メーデーに参加しました。例年通り鎌倉・横須賀集会両会場の式典への参加です。最近その加入率の低下が取りざたされる組合ですが、今年のメインスローガンは「組合が変わる、社会を変える」というものでした。
以前何かの記事で、前連合会長の笹森氏が組合活動に対しての反省の辞を述べていましたが、(賃金を含め、もう少し働く人々の環境向上に対して組合は毅然と経営者側と交渉すべきだった、という内容だったかと思います…)現在は非正規雇用者の方たちにとっても重要な組織となりつつあります。
横須賀会場では各組織の作ったプラカードコンテストが行われるのですが、「いきなり黄金伝説」をもじった「いきなり年金伝説」というカードがぴか一でした。
- 平成20年04月24日(木)
鏑木清方記念美術館は開館十周年を迎え、その記念の集いに参加しました。小町通りから少し離れた閑静なたたずまいで、小ぶりの美術館ですが、入館者数は26万人を突破したとのことでした。
常時企画のコレクション展を開催していることが印象的で、スタッフの方にそのことを伺いましたが、その規模、また収蔵品の関係で常設展を行っていないため、企画展の実施が常態となっているのとことでしたが、中々クリエイティブな仕事と思います。
まだ未訪問の方はぜひどうぞ!
- 平成20年04月23日(水)
県下の議員で構成されている、ある議員団会議に出席しました。その中では現在行われている山口2区での衆院選の行く末、またその結果に関わらず暫定税率などにからんだ法案が再議決される見通しなどが報告されました。
現在の国会運営は複数の要因がからみ様々な局面を作り出しているようですが、今回のガソリンの価額のように国民生活に影響している問題が多数扱われていることが改めて浮き彫りとなったことは間違いありません。
- 平成20年04月22日(火)
今年7月に世界遺産に登録される予定の平泉町と紫波町を会派視察で訪問していました。平泉町の毛通寺は源氏物語の世界を彷彿とさせるような広大な庭園を有しており、周囲の豊かな自然とも調和しており、その美しさに感動しました。
人口約8,000人の町ということですが、観光客は300万人であり、世界遺産として登録されることによってますますその価値を高めそうです。
また町長・議長が視察説明に同席され(初めて)それも鎌倉市との交流が今までおおいに行われてきたことが理由でした。
視察の説明の中では住民の方への理解がかなり進んでいる状況と見受けたのでその点について質問を行いましたが、直接その恩恵をこうむることのない層に関してはまだ浸透が進んでおらず、まだ時間がかかるとの率直な説明をいただきました。やはり理解の浸透には時間がかかるようです。
紫波町では駅前用地を利用して、公共施設の建設ならびに、民間業者の誘致を東洋大学との協同によるPPP事業として進められています。
大学側の理論の方が先行しており、様々な実務を伴う行政側がその後追いをするという感じでしたが、やはり民間を誘致することは簡単にはいかないことを改めて実感しました。
- 平成20年04月20日(日)
最近長寿医療制度という名前がいきなり飛び出した後期高齢者医療制度です。
そのたとえが適切かどうかは別として、自動車保険で、事故を起こす人ばかりで構成した保険が成り立つのかどうかを考えれば、後期高齢者医療制度の制度自体に疑問を持たざるおえない、という話が浅尾慶一郎参議院議員の陽春のつどいの冒頭の挨拶の中でありました。人は高齢になれば、病気にかかる確率はぐんと増加するので、当然このたとえは成り立つわけです。
この医療制度への切り替わりに関して発生した混乱を伝えるニュースが報じられていましたが、一番最初に思ったことは年金の照合作業は遅々として進まないのに、保険金だけはきちんと年金から引き落とされる事に関しての疑問でした。
- 平成20年04月19日(土)
更生保護活動を推進する民主党議員の会総会・研修会に参加しました。
更生保護活動は地域での安全・安心を確保するべく、保護司の方々の尽力により行われていますが、現在は以前と全く違った意識を少年の保護者が持つようになったという話が印象的でした。
以前は保護司さんがついている事を保護者が隠したがったのが普通でしたが、今ではオープンで、むしろ保護司に対して、もうちょっとうちの子供をきちんとしつけていただかないと、というマインドだそうです。
保護司のなり手もその要件や民生委員さんなどよりも厳しく、容易には見つからないのが現状のようでした。
しかし、神奈川で早くから推進されてきたこの更生保護活動ですが、昨今では法律の整備も整い予算面からの充実も(やっと)期待できるようになったとのことですが、地域一丸となって安全・安心の体制を整えるためには避けて通れない問題です。
- 平成20年04月14日(月)
再び大詰めの自治基本問題調査特別委員会です。
日程表がいつも配られるのですが、その上には第何回目の委員会か表記されており、今日で27回目の委員会だということが分かります。記念すべき(!?)30回目まであと少しです。報告書の文案と構成について確認しました。
- 平成20年04月13日(日)
第50回鎌倉まつりが始まりました。パレードの時間には雨も上り、幸いでした。午後には民主党神奈川県連では定期大会が開催され出席したのですが、県連代表選挙ということもあり、テレビカメラまで入るという盛り上がりぶりでした。
代議員が一票ずつ投じる前に代表選挙における公約が語られたのですが、浅尾参議院議員の公約には地方議員の活動を充実させる制度づくりや、法制定を目指すことなど充実したものが盛り込まれていましたが、結果は一票差で笠氏の当選でした。
- 平成20年04月09日(水)
保育園で栄養士さんとの面談をしていただきました。現在の食生活や、今後の離乳食の進め方など様々伺うことができました。
幸いにして食べるのが大好きな息子・信長。保育園でもおかわりをするほどの食いしん坊なのですが、家だと気分によって食べる・食べないのムラがあって困ります。今日は食べているなーと思うといきなり泣き出し、作ったものがまるまる残ることも…(がっかり)。
午後は会議で横浜へ。この日記でもたびたびかいていますが、地方議員の身分についての話題が出ました。現在規定が曖昧になっている議員ですが、公選職化をすすめるべきという話は、政務調査費の問題もありますし、県議・政令市議間ではかなり具体性を持って語られていることが分かりました。
- 平成20年04月08日(火)
ものすごい雨でしたね。ならし保育が始まって初めての大雨でした。
登園時には息子信長に冬用の足まで隠れるジャケットを着せて、大人用レインコートをかぶせて外に出ようとしましたが、あまりの強風にレインコートは断念しました。
登園してみると、意外と皆重装備ではなく、ちょっと拍子抜けの朝でした。(皆さん慣れているからでしょうか)
- 平成20年04月07日(月)
民主党神奈川県連では現在浅尾慶一郎参議院議員が代表を務めていますが、任期切れに伴い代表選挙を実施することになりました。現在県下でもダントツのテレビ出演数を誇り、ネクスト内閣において役職を務めるのは浅尾議員だけ。県連の顔ともいうべき役職の代表ですが、選挙は週末に行われる県連大会にて実施されることになります。
ありそうでなかったこの手の選挙が実施されるということで、新聞やニュースでも報じられているようですが、密室ならずオープンな場で決定がなされるのは良いこと、とするむきもあるようです。
- 平成20年04月06日(日)
環境保全をメインに活動する団体の総会に出席しました。総会時期にはいつも思いますが、一年あっという間です。
今年度も子供たちに日頃できない自然素材を活用した寺子屋塾などの活動を展開することを確認しました。
- 平成20年04月05日(土)
今年22周年目を迎えた青空自主保育のなかよし会の皆さんの活動が本になりました。「土の匂いの子」というタイトルでコモンズより刊行されています。
出版記念会にお邪魔しましたが、なかよし会のお母さん方、お子さん方が、たくさん参加していて、皆さんが参加するにいたったきっかけ、また活動について一言ずつコメントされていて、会の活動が大変ながらも本当に皆さんにとって欠かせないものであったことがよくわかります。
いわゆる市民活動にまだスポットライトがあたっていなかったころからの活動に敬意を表すとともに、こういった活動が今ますます重要になってきていることを実感しています。
午後には芸術館で行われる浅尾慶一郎参議院議員の陽春の集いに参加しました。息子・信長連れですが、私より彼の方が人気があります。
- 平成20年04月02日(水)
息子の入園式でした。まだ椅子にも一人で座れないのにどうやって入園式に臨むのか心配をしていたのですが、抱っこしていればよいのですね…。
同じクラスには男の子と女の子4人ずつ合計8人のクラスです。6ヶ月から1歳近くと月齢はそれぞれですが、これからよろしくお願いします!
午後は自治基本問題調査特別委員会も(今日で26回目でした)開催され、報告書の中身は着々と詰まりつつあります。