- 平成18年12月19日(火)
今日は親交のある、NPOゆうらいふ主催の劇団四季による「王子とこじき」のクリスマスチャリティ公演が県民ホールで行われました。
今年で31周年。県下の施設・養護学校や各種団体のお子さん方や保護者の方をお招きして毎年行う公演です。
公演後にみなさんが楽しく満足げな表情で帰っていくのが本当にありがたいです。お越しいただいたみなさんありがとうございました!
- 平成18年12月17日(日)
鎌倉45アマチュアダンスサークルチャリティー連合の主催する45周年記念晩餐会に出席させていただきました。
いつもながら皆さんのとても高齢者とはいえないような華麗なダンスに目が釘付けです。
やはり好きなことをしている人はいつまでも健康。長寿社会の特効薬です。
- 平成18年12月16日(土)
今泉さわやかセンターで行われたミニ門松作りにスタッフとして参加。鎌倉湖エコクラブが主催する、昨年も行われたこの催しですが、家族づれや、お友達同士で参加する方々など多くの参加をいただきました。
なんといっても、厚意で提供されている竹や、畳表などの自然素材が素敵です。大きく切り取った節付きの竹の中に3本にまとめた小さな竹をいれ、周りをぎっしり松葉で埋め尽くします。周りを畳表でまき、紅白のひもで結んだらできあがりです。、と書くと簡単ですが、やはり4,50分はかかります。
参加者も真剣に、私も真剣に作りました。これでよいお正月を迎えましょう!
- 平成18年12月15日(金)
総務常任委員会に出席。今日で委員会ウィークも終了です。
今日の報告事項の中に土砂災害警戒区域の指定がありました。この区域指定・調査は県の事業ですが、県下でも鎌倉市は箱根、横浜市と並び、優先区域に指定されています。
市内の危険箇所数は361箇所数で、平成17年度に行われた調査方法では10箇所が終了しましたが、この莫大な時間と経費がかかるため、次年度以降に関しては調査手法を変更し、111箇所を行う予定です。災害はいつ来るかわからないものです。
早急の調査終了が望まれるところです。
- 平成18年12月13日(水)
観光厚生常任委員会を傍聴しました。後期高齢者医療については、神奈川県下で広域連合を設立し、運営を行うことが決定していますが、各自治体から議員を選出することについて協議が必要になってくることと思います。
また空き家・空き店舗等情報登録制度については、市がその情報を元にコーディネートを行い、地域の方による集いの場所づくりの促進が行われることとなりました。
多くの情報が寄せられることを期待しています。
- 平成18年12月12日(火)
最近かまびすしいのが政務調査費に関する報道です。鎌倉市では月5万円が一人の議員に対して支給されていますが、当然領収書は添付となっています。
新聞・テレビなどの報道によると神奈川県下の地方自治体議員に支給されている政務調査費は約19億円。しかし、そのうち約17億円分が領収書添付などの報告義務のない渡しきりのお金となっています。(川崎市や横浜市なども義務なしです)
都内でも例えば領収書添付の案が3回とも議会によって否決されているそうですが、その理由は「議員の調査に差し障りがあるから」というもの。財源が税金であることを考えても、そんな理由が通るとは思えないのですが、それが堂々とまかり通っているのが事実。
しかし、やっとここにきて少しずつ改正の流れがでてきました。この流れにしばらく注目です。
- 平成18年12月11日(月)
鎌倉市議会では一般質問日が延長され、今週までずれこんでいましたが、やっと私の番まできました。
それにしても、午前中には回ってくるのは、微妙と気が入っていなかったところにいきなりの出番でしたので、ローテンションのまま始めてしまいました…。
しかし、今回の一般質問は当然といえば当然ですが、いじめに関する質問が集中しました。この問題がいかに深刻にうけとめられているかを示すものです。
- 平成18年12月10日(日)
劇的な勝利といえる市長選・市議補欠選でした。民主推薦の平井氏は市長に、毛呂氏は市議に無事当選。特に市長選はかなりの大差をつけての当選となり、その結果に私たちも驚きです。
- 平成18年12月9日(土)
議会も始まり、なかなかいけなかった逗子市に行きました。市長選挙と市議補欠選挙の投開票が明日行われます。ラストスパートで、うぐいす嬢(嬢じゃない!?)を短時間行いました。
- 平成18年12月6日(水)
12月議会が始まりました。一般質問も初日となります。今回は行政改革について、というタイトルで一般質問を行う予定です。順番は14人中10番目。明日かあさってあたりと検討をつけています。
- 平成18年12月3日(日)
逗子市長選挙・市議会議員補欠選挙の告示日でした。長島逗子市長といえば、いわずと知れた(?)名物市長でしたが、その後の市政運営は一体誰に託されるのか。
また民主党は今回市長・市議いずれも推薦候補者を擁立しています。市民の選択に注目しています。
- 平成18年12月1日(金)
今年最後の月。いよいよ戌年も終わりです。議会運営委員会が開催され、来週の12月議会の日程が確認され、議会開催も直前です。
朝は鎌倉プリンスホテルにて浅尾慶一郎参議院議員主催の朝食会が行われました。講師は養老孟司氏で、神奈川という地域は東京と密着しているが、その重要性があまり認識いないのではないか、また以前設定されていた選挙区では飛び地があり、よく県民がこれで納得していた、という話などが洒脱に語られました。
医学部を卒業しながら、解剖学者として身を立てたのは、死体というものは変わらない・安心感がある、といった話は、戦後それまで使用されていた教科書に墨塗りをする、という従来の価値観の否定という強烈な体験を経た同氏だからこその視点で、非常に印象的でした。