- 平成18年7月28日(金)
あおぞら園の納涼祭にお招きいただきました。名物(?)の迷路はダンボールで製作され、かつ庭に置くものなので天気を心配していましたが、暑すぎず、また雨も降らず過ごしやすい天候で一安心です。
マジックショーや人形劇が屋内で、また庭では迷路のほかにも遊戯や小物が用意されていて、皆が思い思いのひと時を過ごしていました。
- 平成18年7月25日(火)
昨日午後と今日は今泉不動、称明寺へ。かまくらの環境市民団体の鎌倉湖エコクラブの主催する寺子屋塾のお手伝いに出かけました。
昨年から始められたこの催し。幼稚園児から小額6年生まで、と100名弱が集まりました。境内やお寺の中を走り回る子供たちの姿圧倒されます。
昨日は日ごろあまり使わない自然素材、例えば竹などを利用した竹鉄砲、竹とんぼや竹馬乗りの遊びを行った後、みんなで持ち寄った材料で保護者の方が作って下さったカレーでお食事をしました。おかわりの列ができるのが早いこと。
また、今日は昨年に引き続いて好評だった、竹を二つに割って流す、流しそうめんや、今年新しく始めた茶道お手前体験などプログラムが盛りだくさんです。
いつも思いますが、子供の集中力はすごい!工作を始めるとそれに熱中する力というのはどこから出てくるのか。また茶道体験ではいつも騒がしい子たちが神妙にしていて面白かったという保護者の
方の意見も…。
主催されている方々の工夫と熱意がいっぱい込められ、また保護者の方のご協力も得て無事に終わった寺子屋塾でした。本当に敬意を表します。終了した後はさすがにお疲れの様子でしたが、子供たちが楽しそうにしているのを見て、本当にこちらもうれしくなるからね、という言葉に賛同です。
- 平成18年7月24日(月)
視察のためお隣の藤沢市に伺いました。
すでに各紙で報じられている通り、同市ではごみの戸別収集と有料化に向けて準備が進められていましたが、現段階での実施開始は見送られました。
しかしながら、すでに約15万世帯中3.3万世帯において戸別収集が試験的に開始されており、その収集現場を見せていただきました。
各家庭の入り口にはそれぞれゴミを出すプラスチックのゴミ箱やら折りたたみの箱、また網などが用意され、それらをゴミを一つ一つ収集した後きちんとたたまれたりしています。
また一つの地域でも狭い道がある、などの理由で、別の方向から車を入れたり、とかなり手間がかかるようですが、導入前と比べて収集時間は30分程度しか延びていないそうです。
同市のHPでは以前募った、有料化・戸別収集に関する意見の公開を行っており、不法投棄対策や、料金に関して整備も行っているように見受けられました。
また今回は逗子からも市議さんが同行されていました。ごみの広域処理化を行うにあたっては2市の協力体制が欠かせませんが、今回視察を手配してくださった藤沢市の市議さんの、何を将来的に見据えて、こういった施策を展開するべきかという言葉を頂き考えされられました。
- 平成18年7月23日(日)
6月定例会の報告をメインとしたかまくらミーティング(略してかまミー・市政報告会)を行いました。
貴重な休日を割いて参加してくださり、かつ多くの意見を発表いただき、大変参考になりました。ありがとうございました。
その後はご招待いただいた鎌倉45技術発表会へ。この発表会は鎌倉45アマチュアダンスサークルチャリティー連合が主催する晩餐会です。
多くの方がルンバ・ワルツ・サルサなどの演技を発表され、またとても楽しんでおられる様子。
教室も主催されている白石先生が「引きこもりの老人をつくらないことを目標」にされていると挨拶の中でふれていましたが、ご自分が好きなことで、しかも健康を保てるのは最高。皆さんの姿がそのことを体現していたように思います。
- 平成18年7月21日(金)
久しぶりに、以前勤めていた会社の先輩と会いました。同じ海外営業部に在勤し、幾度となく海外出張も一緒にでかけた先輩です。(悪夢を見た私が叫んで起きた時に、彼女が一緒のツイン部屋に寝ていたという恥ずかしい事件もありました…)
その彼女が、来週から一週間休みを取るから、その代わりに来年の3月までバリバリ働くと、会話の折に発言したのですが、その言葉に感動。そうだよなー。みんながんばっているんだから、がんばらなければ。そんなシンプルなことを改めて認識した夜です。
- 平成18年7月20日(木)
今朝は浅尾慶一郎参議院議員と街頭活動。鎌倉駅で、レポートの配布と挨拶を行わせていただきました。
その後は都市計画審議会に出席。大船東口再開発地区を高度利用地区として利用する高度利用地区制定のための基準の審議や、また都市計画道路の見直についての報告などを受けました。
高度利用地区に関しては、大船駅東口再開発地区のみの利用に留まらない可能性もあるのだから、住民の方に十分理解を得られるよう、また、隣接している地区との連続性を持たせることが望ましい等といった意見が出席委員から出されました。
景観計画についての報告も受けましたが、国交省がここまでレベルが高いと他自治体が困るのでは、と、高く評価しており、素晴らしいことだと思いました。
しかし、そこまで高く評価されているものならもっと市民の方に知っていただくよう、周知も工夫しないともったいないです。
- 平成18年7月18日(火)
全国比例区から選出されているツルネン・マルテイ議員と大船駅でビラの配布と挨拶を朝行いました。
午後は広報委員会で8月1日号の内容や、議会のインターネット中継や新たな紙面づくりに向けての検討事項を確認しました。
- 平成18年7月16日(日)
参議院議員浅尾慶一郎議員のタウンミーティングに参加しました。小泉内閣の5年間で、「増税」と明確にタイトルを打ち出されてはないものの、どのくらいの負担がかけられたのか、が説明されました。
ざっと挙げるだけでも、健康保険法の改正、介護保険法の改正、国民年金の改正、所得税法の改正など様々な法改正が行われましたが、この改正によって保険料の引き上げなど負担を強いられる結果になったことががわかりました。
参加者の方からはこれだけの多くの負担が国民に対して課せられていることはわかったが、それに対して民主党がどういった対案を出すのかが重要だという意見が出されました。
年金については、消費税によって運営すれば、未納者がいる、また所得格差のある現状からも公平感があるのではないか、という党の方針が説明されましたが、なかなか納得されなかったようです。
また常態でも、メッセージを発信しても与党のように大きく取り上げられず、民主党としてどういった考え方をもっているか理解されづらいのが悩みです。
しかし、ここをクリアーしなくては理解と支持が得られないことは確かで、大きな課題と考えます。
- 平成18年7月14日(金)
今日は地域作業所の方と一緒に山崎こもれびプールへ。今日は本当に暑くプール日和でした。
鎌倉市初のPFI事業で開設されたこもれびプールですが、様々な年齢層の方が利用しており、すっかり定着している様子です。
介護保険法の改正を受けて介護予防の考え方が重要視されるようになってきましたが、プールは体に負担をかけずに運動ができるので予防プログラムを行うには有効な施設といえます。
- 平成18年7月13日(木)
大船保育園で納涼会が行われ、見学へ。じんべえや小さな浴衣を着せてもらったお子さんが沢山来ていて、ヨーヨーつりなどを楽しんでいました。
少子化の世の中と言われますが、どこ吹く風の光景がここでは展開されていました。みんな本当にパワーがあります。
- 平成18年7月12日(水)
午前中は教育委員会の傍聴を行いました。給食について調理員の方が退職されても不補充で、その代わり民間に委託していくという報告がなされました。委員からは自校方式、委託のありかたなど様々な点について質問が出されていました。
夕方は民社協会鎌倉支部でしたが、早めに退出してもう一つの会合へ。そこにいらしゃった方には学級委員っぽい顔と言われ、ほめ言葉、とフォローをいれられつつも微妙です…。
- 平成18年7月11日(火)
異業種の方の集まりに参加する機会がありました。IT系、アーティスト、写真家、プロダクション経営者など本当にバラエティ豊かで、しかも同年代、もしくは下の年代の参加者が多く、日ごろ聞きつけない話を聞いて感動していると、知り合いにババくさいと指摘を受けました…。
- 平成18年7月10日(月)
自治基本問題特別委員会が初めて開かれました。委員として参加し、検討する内容や今後の進め方などを話し合いました。
多くの委員から議会、行政、市民の関係のあり方や、議会の役割といった事も検討するべきといった指摘がなされましたが、まさしくこういう根本の問題を再認識すべき時期なのかもしれません。
- 平成18年7月7日(金)
鎌倉駅東口でジャワ島震災のための募金活動を行いました。お昼の短時間でしたが13,000円以上の募金を頂きました。
修学旅行の小学生の子達が本当に積極的で、みんな限られたお小遣いの中から 募金を頂きました。ありがとうございました!
- 平成18年7月4日(火)
今朝は大船駅西口で通信を配布させていただきました。なんでこんなに税金も増えるんだろうねえ、また、老人をいじめないでね、など様々声をかけていただきました。ありがとうございます。
税金に関しては、先日北鎌倉駅で配布を行わせていただいた時にも声がけされまして、皆さんの関心が高いことが伺えます。
http://think-tax.jp/
お時間のある方はどうぞアクセスしてみてください。「増税を考える」サイトです。年齢や年収を入力していくだけで、どれほどの負担増になるかを簡潔に計算してくれます。増税のズシリ度まで分かります。(ちなみに私は星4つ分のズシリ度でした…)
またサイト内にはモリタクのインタビューも掲出されていますが、増税なしでも財政の再建はできる、と主張されています。
国民に負担増を求める前に歳出削減など考えうる手段は全て行われたのかを検証しなくてはいけません。
- 平成18年7月2日(日)
夕方から民主党県連で選対会議があり出席しました。
通常会議終了後には、皆さん一目散に次の約束の場所に向かうのですが(当然忙しい方ばかり…)今日は珍しく時間を少しとって、食事を一緒にいただきました。
アメリカでの教育現場での話や教育基本法改正案について、また、マスコミの恣意的な態度などについて日ごろ話す機会のあまりない議員の方々に話を伺い、大変刺激的でした。