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平成17年5月29日(日)

第7回クリーンアップ鎌倉が開催されました。海浜、若宮大路、大船、源氏山などの各所でボランティアによる一斉清掃を行うものです。

私は腰越の海岸の清掃に少しだけ参加しました。(みなさん受付時間の30分より早く 開始していたそう。お疲れ様です)たばこの吸殻が一番目立ったごみでしたが、注射器など!のごみもあり危険です。面倒くさくても自分のごみは自分で持ち帰ることを徹底することが大切。

次回のクリーンアップ鎌倉は、ちょっと遠いですが、10月2日の開催です。ごみ袋も支給されるので、おでかけ前に少し参加してはいかがでしょうか。

平成17年5月27日(金)

鎌倉市観光協会の集まりに出席しました。鎌倉の観光客は10年前は年間2,000万人でしたが、近年は1,700万人を超える程度、といわゆる低迷期といわれ、「寒い」状況と挨拶の中で述べられていた方もいました。

しかし、観光客の方が消費する金額は年々増加しており、10年前と比べて約40%のアップ。観光客の誘致を考える時に人数も大切な要素ですが、その他の要素も加味する必要があります。

ちなみに私は海外のホテルを扱う旅行会社に在職していたことがありますが、常に、テロや、伝染病などの不確定要素で観光客の動向は左右されており、しみじみと旅行業とは平和産業だと思ったこともあります。そのことから考えれば、鎌倉は日本の中にあり、東京からも近く、それだけでも本当に大きなアドバンテージがあります。

平成17年5月24日(火)

三浦市長選挙の投開票日に先駆けて、三浦市では候補予定者による公開討論が行われます。定員が400人と、大規模な催しです。もちろん市民の方に関心を持ってもらうのが目的。

政治、というだけでよくわからないし、と反応されることも度々ありますが、こういった催しによって少しでも興味がもってもらえれば、と思います。

平成17年5月21日(土)

文字通り閑静な住宅街を歩いていたら、前から向ってきたお子さんに「こんにちは!」と大きな声で挨拶されました。

こちらも思わずこんにちは!と返し、なんて行儀の良い子だろうと感動していたのもつかの間、これは犯罪防止のための意味合いだったのだと気づきました。見知らぬ人をみたら、声をかけることによって、手を出しにくくし、周りの注意もうながす…。こういった内容の看板がでている町内会が各所にあります。

私が子どものころはせいぜい見知らぬ人についていかない、というくらいでしたから、子どもをとりまく環境は劇的に変わっていると改めて気づいた瞬間。安全な町が本当に必要な今、防犯自主活動を行う地域の方の果たす役割は大きなものです。

平成17年5月19日(木)

臨時議会が開催されました。議長、副議長、監査役の選出などが行われました。議長には助川議員、副議長には藤田議員、監査役には野村議員が多数決によって選出されました。

選出に至るまでのプロセスは会派内のみならず、他会派との調整もありましたが、前回の4年前にくらべると格段にスピーディーな進みだったらしく、これも新人が多いなどの違いがあるためでしょうか。(民主党は民主党鎌倉市議会議員団で会派を結成しました。私を含めた所属議員数は7名と、市議会の中では最大会派となります。ちなみに「民主党」と冠する地方議会での会派は全国的にもレアケースです)

私は観光厚生常任委員会、また議会広報委員会に所属します。

平成17年5月16日(月)

スイスの民間研究機関「世界経済フォーラム」が、世界主要58カ国の男女格差の度合いを指数化したランキングを発表しました。

調査は女性の就業率、雇用・教育機会の均等性、政治決定機関に女性が占める比率、健康への配慮などの5項目から成るものです。

このランキングによると日本は総合38位。しかし鎌倉市議会では女性議員が30%を越えています。まだまだ格差は存在するものの、少しずつ状況は変わってきているのではないでしょうか。

平成17年5月15日(日)

参議院議員浅尾慶一郎氏が毎月行っているタウンミーティングを傍聴しました。国、地方ともに共通する逼迫した財政状況が内容の一つとして触れられていましたが、それに関連し、参加者の方から市議会議員の給料は高いのでは、という意見もでていました。

給料に見合った働き、またそれ以上の活動を展開していくことが当然、かつ最重要の議員としての使命です。今日は新議員として任期の初日にあたります。志を新たにし、様々なことに取り組んでいきます。

平成17年5月11日(水)

市民税の1パーセントの使い方を決められるとしたら、一体何に使ってほしいと考えますか? 鎌倉市の16年度の市民税は約159億5,500万円。その1%といえば約1億5,000万円という大金。色々なことに使えそうですね。

千葉県市川市では実際に市民税の1パーセントを、納税者が希望するNPO団体やボランティア団体に交付する「市民活動団体支援制度」が導入されました。

選択権を納税者などに限定するのは不公平という指摘もありますが、同市がねらいとする、納税意識の高まり、ボランティア活動の活性化には一助となりそうです。私もそうですが、税金などが天引きされている給料明細を見て、この税金に見合った使途がされているのか、と疑問を持つのは本当に難しいですから…。

平成17年5月8日(日)

ご報告が大変遅れておりましたが、4月27日に当選証書を市役所にていただきました。これは、市民の方々の信託によって得たもので、本当に重いものです。初心を忘れることのないよう常に行動していきたいと思います。

この場合の初心とは、議員とは市民の代表者として議会に送られた人間であり、その信託を受けて働く者だということを決して忘れないことです。

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■□ 駅立ち実績 □■
● 5月11日(水) 大船駅モノレール ● 5月12日(木) 大船駅西口

鎌倉市大船2-10-25-302
TEL・FAX 0467-47-1905 Mail;kusakakunie@gmail.com